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Other Passengers with Special Requirements

その他の特別なご要望をお持ちのお客様

(I)携帯型酸素濃縮器(POC)または持続陽圧呼吸療法(CPAP)装置

医療用酸素は一般に高圧ガスボンベに貯蔵され、航空輸送では危険物とされています。中国民用航空局は、航空機内で使用する酸素の貯蔵、製造、分配に使用する装置を乗客が機内に持ち込むことを許可していません。中国国際航空が運航する北米路線をご利用のお客様は、POCおよびCPAP装置を機内に持ち込み、巡航高度での快適性を高めることができます。

ご旅行中にPOCの利用が必要となるお客様は、フライト出発時刻の48時間前までに、中国国際航空のチケットオフィスにお申し込みください。お客様は、ご使用のPOC装置が連邦航空局(FAA)により認定され、使用が許可されていることを確認する必要があります。また、POC本体の外側に、有効な識別子を貼付しなければなりません。加えて、POCに搭載されているバッテリーと予備のバッテリーの合計稼働時間が、予定されているフライトの総所要時間より3時間以上長くなければなりません。チェックインの際には、「ご搭乗のお客様へのお知らせ」にご記入のうえ、診断書をご提出いただく必要があります。この診断書は、フライト出発前10日以内(出発日は含みません)に発行されたものでなければならず、お客様がPOCを継続的に使用する必要があり、お客様が旅行に適していることを証明するものです。

「ご搭乗のお客様へのお知らせ」およびその具体的な要件については、添付資料をご参照ください。

添付書類:「ご搭乗のお客様へのお知らせ」

(II)怪我をされているお客様や手術後のお客様

ご予約時に、フライト出発前10日以内(出発日は含みません)に発行された診断書をご提出いただく必要があります。診断書は、県レベル以上の行政区の医師または医療機関によって発行された有効なものでなければならず、「旅行に適している」という文言が記載されている必要はありません。チェックイン時には、フライト出発前72時間以内(チベット発着路線の場合は、フライト出発前24時間以内)に発行された診断書をご提供いただく必要があります。

手術を受けられたお客様の場合、フライト出発日は手術日から10日以上経過(手術日は含みません)していなければなりません。何らかの理由で標準的な航空機の座席に座ることができない場合(関節炎のために膝や股関節を曲げることができない場合など)、または離着陸時に背を起こして座ることができず、適切な代替手段がない場合は、ストレッチャーサービスをお申し込みいただく必要があります。



(III)知的障害または精神障害のあるお客様

中国国際航空では、知的障害または精神障害のあるお客様の行動が、他のお客様の安全やフライト全般を脅かすとみなされる場合、安全上の理由から、そのお客様にご搭乗いただけないことがあります。

中国国際航空では、知的障害や精神障害のあるお客様が1人で搭乗される場合、ご案内やお手伝いを無料で提供しています。中国民用航空局の安全要件により、対象となるお客様につきましては、ご搭乗いただける人数が限られる場合があります。ご搭乗いただける人数は、航空機の種類によって異なります。このサービスをご希望のお客様は、ご予約時に中国国際航空のダイレクトチケットセールス部にお申し込みください。知的障害または精神障害のあるお客様の同伴者の方は、お客様の行動に対して効果的に対応できることを証明するものを提出いただく必要があります。また、機内で緊急事態が発生した場合には、お客様の避難を支援することが求められます。

感情支援犬を同伴するお客様

感情支援犬サービスは、中国と米国間の直行便でのみご利用いただけます。感情支援犬を客室内に同伴して1人で搭乗されるお客様は、16歳以上である必要があります。客室内に同伴される感情支援犬の体重は、32kgを超えてはなりません。感情支援犬には、介助犬用ベスト、リード、口輪を装着しなければなりません。ボクサー、ブルドッグ、チベタンマスティフ、ピットブル、土佐闘犬、ブラジリアンマスティフ、ドゴアルヘンティーノなど、攻撃的になり人に害を及ぼす可能性のある犬種や交雑種は同伴いただけません。中国海関総署の規則により、中国税関は、感情支援犬を同伴している乗客が、入国時に検疫証明書や予防接種証明書を提出しなかった場合、一定期間内に感情支援犬を本国に送還したり、処分したりすることができます。感情支援犬がマイクロチップを装着していない場合、書類/証明書が無効である場合、または認可を受けた検査機関が発行した狂犬病抗体検査報告書を入国時に所持していない場合、感情支援犬への対応方法は入国地点によって異なります。北京、上海虹橋、上海浦東、ウルムチなどから中国に入国した犬は30日間隔離され、他の港(口岸)から中国に入国した犬は一定期間内に本国に送還されるか、処分されます。具体的な書類要件については、中国海関総署の公式ウェブサイト(http://www.customs.gov.cn/)で、ドロップダウンメニューの[Legislation](法律)から[Custom Decrees](税関法令)をご参照ください。

中国民用航空局の安全要件により、対象となるお客様につきましては、ご搭乗いただける人数が限られる場合があります。ご搭乗いただける人数は、航空機の種類によって異なります。感情支援犬の同伴を希望されるお客様は、フライト出発時刻の48時間前までに、中国国際航空のダイレクトチケットセールス部にお申し込みください。また、フライト出発時刻の120分前までに、空港のチェックインカウンターで、感情支援犬をご同伴のうえチェックインをお済ませください。予約時およびチェックイン時に、以下の書類をご提出いただく必要があります。

感情支援犬関連の書類:有効な公式の検疫証明書、狂犬病予防接種証明書、および関連する専門訓練を受けたことを示す証明書。中国に入国する感情支援犬には、有効な電子マイクロチップが必要です。また、ハワイ以外の地域からの犬は、中国税関の認可を受けた検査機関が発行した狂犬病抗体検査報告書が必要です。感情支援犬には、支援犬用ベスト、リード、口輪を装着しなければなりません。

お客様関連の書類:お客様には、公認の精神衛生専門家(精神科医、精神分析医、認可を受けた病院のソーシャルワーカー、乗客や障害のある人への心理療法に関わる医師など)が発行した最新の証明書(1年以内に発行されたもの)をご提出いただく必要があります。証明書には、以下の事項が記載されていなければなりません。

(1)お客様が、「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)」の最新版に記載されている知的または精神的な障害を負っていること。

(2)お客様が、フライト中やフライトの目的地において、精神的な支えや癒やしのため、介助動物を必要とすること。

(3)この評価を行う個人は、公認の精神衛生専門家であり、お客様の治療を担当していること。

(4)担当の精神衛生専門家が保有する免許証の日付、種類、発行国または発行機関。

感情支援犬サービスに対して、追加料金をお支払いいただく必要はありません。お客様が介助犬の預け入れに同意された場合、介助犬とケージおよび食料の預け入れは、受託手荷物としてのペットの輸送手順に従って無料で行われます。介助犬、ケージ、食料の重量は、お客様の無料手荷物許容量には影響しません。



(IV)移植用ヒト臓器を運ぶOPO要員のお客様

中国国際航空が運航する国内線の直行便にのみ適用されます(以下を除く:香港(中国)路線、マカオ(中国)路線、台湾(中国)路線)。

移植用臓器を空輸する必要がある臓器調達機関(OPO)の要員の方は、以下の要件を満たしている場合、中国国際航空では地上サービス代理店、空港当局、航空交通管理部門と連携してグリーンチャンネル(緑の通関路)を開き、空港内をより安全でスムーズに通過いただけるようにいたします。それ以外の場合は、標準的な空港のセキュリティ手順およびサービスをご提供します。

OPO要員の方は、フライト出発時刻の4時間前までに、中国国際航空(95583)にお電話でお申し込みのうえ、フライトの詳細、輸送する臓器の種類、収納容器のサイズ、危険物等に関する情報をご提供いただく必要があります。

また、「移植センター臓器受入確認書」の原本およびそのコピーを携帯してください。確認書には、輸送する臓器の法的根拠と輸送目的、連絡先名、連絡先電話番号などが明記されている必要があります。

「移植用ヒト臓器」ラベルを臓器の輸送容器の目立つ位置に貼付してください。容器のサイズが機内持込手荷物の許容サイズを超えている場合は、座席占有手荷物サービスをお申し込みいただく必要があります。OPO要員の方は、フライト中、客室内に持ち込まれた特別な輸送容器について責任を負います。