妊娠中のお客様は、機内環境の変化や乱気流によって悪影響を受ける可能性があります。妊娠中のお客様は、ご出発前に、飛行機での移動が適切かどうかを医師にご相談することを強くお勧めします。
お客様のご旅行の安全のため、妊娠36週間未満の場合は、出発日の30日前(出発日を除く)以内に発行された妊娠検査報告書、または妊娠期間を記載した有効な医療証明書を提出する必要があります。これには医師の署名または印鑑が必要です。上記の要件に従って妊娠検査報告書または医療証明書を提出できない場合は、リスク通知に署名し、出発日の妊娠期間を記入して、妊娠期間をご提示いただく必要があります。ご提出されない場合、当社はお客様に航空旅行サービスをご提供できません。
その後、スタッフのいるカウンターでチェックインと搭乗手続きを行っていただく必要があります。お客様はフライト中、太もも上部でシートベルトをお締めください。
安全上の理由から、以下のいずれかの条件を満たす妊娠中のお客様には、航空旅行サービスを提供することはできません。このような場合は、別の移動方法を選択することをお勧めいたします。
(1)妊娠期間が36週間以上のお客様。
(2)出産予定日が4週間以内(搭乗日を含む)の妊娠中のお客様。
(3)出産予定日が近いがまだ確定していない妊娠中のお客様、複数のお子様を妊娠中のお客様、または出産合併症を伴う可能性があるお客様。
(4)過去7日以内に出産されたお客様。
(5)切迫流産の可能性がある妊娠中のお客様。
当社は、お客様が搭乗時に明らかな不調を表す症状を示された場合、または搭乗がお客様の安全を損なう可能性があると判断する合理的な理由がある場合、お客様の搭乗を拒否する権利を有します。
妊娠中のお客様は、航空券をご購入する前に、上記の情報をお読みください。